キャバクラなど夜職から昼職への転職には、さまざまな不安がありますよね。その中でも金銭面が心配という方も多くいます。昼職より高収入なナイトワークからの転職になるため、収入が減ることに不安を感じる方は少なくありません。
基本的には散財しなければ問題ありませんが、なかなかイメージしにくいところ。できれば最初は夜職と掛け持ちして様子を見たいという人もいるでしょう。
そこで今回は、夜職と掛け持ち・両立できる昼職があるのか?についてご紹介いたします。
昼職と夜職って掛け持ちできる?
結論からお伝えすると、昼職と夜職の掛け持ちはできます。
ただし、ご紹介先が「掛け持ちを許可している」企業に限定されますので、その点はご留意ください。
リスタートジョブでは夜職と掛け持ち・副業OKな昼職の求人も取り扱っています。過去にリスタートジョブを利用して夜職から昼職へ転職された方の中にも、キャバクラなどのナイトワークを続けながら昼職に就いた方も何割かいます。
掛け持ちOKの昼職をご紹介いたしますので、夜のお仕事や他のお仕事をつづけながら昼職を始めたいという方はお気軽にご相談ください。
掛け持ち・両立したい理由
- 金銭感覚や生活レベルを急に変えられるか不安
- すぐにお店を辞められない
- 昼職に慣れるまで掛け持ちしながら様子を見たい
など、こうした理由で掛け持ち・両立を希望される方が多いです。
しかし掛け持ちするにも「朝から夕方まで昼職、夜から深夜まで夜職って大丈夫かな・・・」と心配される方もいます。
リスタートジョブでは朝遅め出勤OKな昼職の求人もございます。そのため、掛け持ちしたい方はもちろん、朝が苦手という方にもピッタリの求人もありますよ。
夜職との掛け持ちに向いている昼職の職種は?
すべての昼職が夜職と掛け持ちできるか?と聞かれると、残念ながらそうではありません。やはり職種によっては掛け持ち・両立は困難な業種もあるのです。また、そうした職種では掛け持ちOKの求人はなかなか見かけないものです。
では、一体どんな職種が掛け持ちに向いているのでしょうか?
事務職
営業職など外回りが多いお仕事の場合、顧客によってスケジュールが変わるケースもあり出勤の目途を立てるのは難しいでしょう。その点、一般事務系なら比較的残業も無く、定時に退社することができます。基本的な出退勤時間は変わらないため、平日でも夜職へ出勤することも可能です。
販売職
販売系の職種は基本的にシフト制としている会社が多いです。そのため、夜職のシフトもスケジュールが組みやすいでしょう。また、朝遅めの出勤時間というケースがほとんど。前日夜職に出勤していたとしても、翌日の出勤時間に余裕があるので両立しやすい職種です。
もちろん事務職・販売職なら必ず掛け持ちOKというわけではありません。また、その他の職種でも掛け持ちできる求人もございます。企業によって異なりますので、事前にリスタートジョブのスタッフにご相談くださいね。
最後に
いかがでしたか?
今回は昼職と夜職の掛け持ち・両立についてご紹介いたしました。
掛け持ち以外にも、「あと◯か月後に転職したい」「来年の4月からが良い」など、さまざまなご要望もお伺いしております。もちろんお昼の仕事が見つかるまで、ナイトワーク等のお仕事を続けていただいてOKです。
就職活動の期間はご応募者様の状況や求人内容によって変動します。その期間、他のお仕事をしていただくことはもちろん問題ございません。退店トラブルのないよう就職までのシュミレーションを一緒に考えていきましょう。ご遠慮なくお気軽にご相談くださいね。