SV(スーパーバイザー)って?仕事内容と役割について詳しく解説

SV(スーパーバイザー)って?仕事内容と役割について詳しく解説

昼職の求人を見ていると、時折「SV職」や「スーパーバイザー」といった文言を見聞きすることもあるでしょう。特にコールセンターや販売店などの求人で見かけることが多いかもしれませんね。

この『スーパーバイザー』について、皆さんはどのような職種かご存知でしょうか?そもそも名称自体を初めて聞いた!という方もいるかもしれません。

そこで今回は、スーパーバイザー(SV)の仕事内容と役割について詳しくご紹介いたします。

スーパーバイザーとは?

スーパーバイザーとは?

スーパーバイザーとは、「管理者」「監督者」「監修者」などの意味を持つ役職の一つで、日本では略して『SV(エスブイ)』と呼ぶこともあります。

スーパーバイザーの仕事は、担当業務の進捗管理や従業員の育成、勤怠管理、シフト管理、現場の声を聞くための面談など多岐にわたります。複数のチームやエリアを管理することも多いため、スーパーバイザーには管理能力が必須といえます。

また、業界によってもスーパーバイザーの役割や意味合いは異なります。
スーパーバイザーが特に求められている業種は、下記となります。

  • コールセンター
  • 飲食業
  • 小売業(コンビニやアパレルなど)
  • テレビ業界

スーパーバイザーの仕事内容

スーパーバイザーの仕事内容

スーパーバイザーの具体的な仕事内容は、各業界によって異なります。

ここでは、スーパーバイザーが設置されることの多い、コールセンターと小売業等の店舗スタッフについて、スーパーバイザーのお仕事内容をご紹介します。

■コールセンターのSVの仕事内容

多くのコールセンターにはスーパーバイザー(SV)が設けられています。コールセンターにおけるSVの主な役割は、テレフォンオペレーターの育成・指導や、マネジメント、シフト管理、トラブル時の対応などです。

コールセンターの具体的な仕事内容は現場によって異なりますが、顧客と直接やりとりをする仕事のため、トラブルが起こると企業の評判に関わります。
そのため、スーパーバイザーは常にテレフォンオペレーターの様子に気を配り、問題が起こっている場合や困難なクレームが来てしまった場合は、適宜対処しサポートします。

また、稼働時間が長時間に及ぶコールセンターでは、時間ごとに必要なテレフォンオペレーターの数を算出し、シフトを組まなければいけません。欠員が出た場合のやりくりも必要になるでしょう。
このように、コールセンターのスーパーバイザーは、全体の監督者として、オペレーターの仕事のフォローから育成、管理までを総合して行うことになります。

■小売業のSVの仕事内容

コンビニや飲食店、アパレル店などにおけるスーパーバイザーの仕事は、各店舗と本社の橋渡しを行うことです。
各店舗のスタッフの育成や指導、マネジメントは店長が行い、SVは店長に対する指導や監督・マネジメントを行います。

店長は、自分の店舗の売上アップやスタッフ管理だけを行うのに対し、スーパーバイザーはもう一段上の視点から、エリア全体の業績アップや本社の意向と各拠点の意向のすり合わせ、通達、スタッフの育成・指導などを担当します。
このような小売業のスーパーバイザーは、多くの場合、ある特定のエリアの監督者であることから、エリアマネージャーと呼ばれることもあります。

さいごに

SV(スーパーバイザー)って?仕事内容と役割について詳しく解説まとめ

いかがでしたか?
今回は、スーパーバイザーの詳しいお仕事内容と役割についてご紹介しました。

それぞれの業界で未経験の方がSVに任命されるのは非常に珍しいケースです。

SVはその職種のスペシャリストとして、部下を育成・指導する必要があるため、一定の知識と経験が求められます。そのためSVになるには、希望する業界に就職をして、経験を積んでから昇格を目指すのが一般的です。

ただし、SVとしての仕事内容や求められるスキルは、企業によって大きく異なります。これまでの実績が企業側の希望とうまくマッチすれば、スーパーバイザーとしての経験や業界経験がなくても転職できる可能性はあるでしょう。

なかには未経験歓迎のSV職求人もあります。
まずは、自分の実績やスキルを見直して、アピールできるポイントがないか考えてみましょう。

一覧へ戻る