O型の人に向いてる仕事の特徴と企業側のポジティブ・ネガティブ評価

O型の人に向いてる仕事の特徴と企業側のポジティブ・ネガティブ評価

O型って大体「大雑把」とか言われがちですよね。もちろん血液型診断がすべてではありませんが、血液型による性格・特徴の傾向はあります。O型の人の性格と向いてる職種については、以前のコラム『【適職診断】O型の人の性格と向いてる仕事とは?』にてご紹介しました。

ご紹介した職種ではピンとこなかった・・・という方もいるでしょう。たしかにピックアップした仕事に限りません。そこで、どういった特徴の仕事がO型の人に向いているのか?もう少し掘り下げて見てみましょう。

また、企業側からの評価はどうなのかな?と気になっている方もいるでしょう。
そこで今回は、O型の人に向いてる仕事の特徴と企業側の評価について詳しく解説いたします。ぜひ参考にしてみてくださいね。

O型の人に向いてる仕事の特徴

O型の人に向いてる仕事の特徴

1.チーム力が必要

チーム力が必要な仕事の特徴は、1つの目標を掲げ達成するために、チームメンバーが同じ方向を向いて協力し合い、最終的にその目標を完遂することです。

O型の人は、コミュニケーション能力が高く、チームを統率する能力もありますのでチームで行う仕事にふさわしいと言えます。

2.リーダーシップが求められる

チームで進める仕事では、目標に向かって自分が行動するだけでなく、チームメンバーの目的意識ややる気も底上げし、目標の達成へと導く力が必要になります。

O型の人はコミュニケーション能力が高く、チーム内でもリーダーシップを発揮して、メンバーを統率していく力があります。

3.人と喜びを分かち合える

人を幸せにし、人を笑顔にする仕事です。お金を稼ぐことだけが目的ではないという特徴があります。

O型の人は面倒見が良く、困っている人を放っておくことができません。人の幸せのためや、人を笑顔にするために働くことができるならば、自分のことを後回しにしてでも積極的に人のために働くでしょう。

4.困難な目標に立ち向かう

困難な目標を掲げて仕事をしなければならない場合、プレッシャーがかかりますし、困難な状況を打破するための試行錯誤が必要になります。

O型の人の特徴として、困難な目標に出会うと怯まずに、逆に攻めの姿勢で状況打破に燃えるのです。また、ちょっとやそっとでは諦めません。

5.やりがいを直に感じられる

明確な成果が出る仕事は、やりがいを実感しやすい仕事と言えます。

O型の人は、スキルアップしながら常にやりがいを実感できる仕事であれば、困難があっても、その行動力と推進力で成果を出していくことができます。

O型の人に対する企業側の評価

O型の人に対する企業側の評価

▼ポジティブ評価

  • チームづくりに欠かせない存在
  • 目標達成意欲が強い
  • 広い視野で物事を見られる人

O型の人は、その人間性も信頼され、チームメンバーや上司からも好かれるでしょう。目標達成のためには、チーム内の風通しの良さや人間関係は大変重要になりますので、自分の役割に自信を持ちましょう。

目標達成意欲が強く、上司からの評価も高い傾向にありますので、その評価を追い風にし、失敗を恐れずどんどん挑戦していくと良いですよ。

企業での評価が高い場合、チームリーダー職に就くこともあります。決断も早く、未来を見据えた判断が得意なO型は、行動力も推進力もありますので、期待に応えて、臆することなくチームを引っ張っていけます。

▼ネガティブ評価

  • 組織内に敵を作ってしまう人
  • リーダーシップが強すぎる
  • YES/No以外の選択幅が狭い

組織内でも、自分と合わない人はいるものです。敵対するのではなく、同じ目標を目指す仲間であるという視点に切り替える必要があります。その上で、どうしても合わない人がいる場合は、上司に相談し、部署を異動することも考えましょう。

また、組織の中でリーダーシップが強すぎ、一人で突っ走る、ついていけない人というイメージを持たれることがあります。理由としては、高い目標を掲げると、それに向かって猪突猛進に突き進んでいく傾向があるためです。

O型の人はとても頑固な面があるので、一旦決めてしまうと変更することが苦手です。周囲から良くない評価を得ても聞く耳を持たない人もいますが、真摯に受け止めるべきです。
まずは、周囲の反応によく気を配り、意見に耳を傾けてみましょう。

さいごに

O型の人に向いてる仕事の特徴と企業側のポジティブ・ネガティブ評価まとめ

いかがでしたか?
今回は、O型の人に向いてる仕事の特徴と企業側の評価についてご紹介しました。

もちろん血液型だけがすべてではありませんが、そういった一面があるのも事実です。参考にしつつ、自分自身と照らし合わせて、自身を見つめ直すのも自己分析のひとつの手段です。

適職を見つけるのはとても難しいことではありますが、未知の自分を見つけ出し、可能性を広げながら、自分自身に合った仕事を見つけましょう。

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