【自己分析】B型の人は必見!昼職で上手に働くコツと不向きな仕事

【自己分析】B型の人は必見!昼職で上手に働くコツと不向きな仕事

B型の人は「楽観的・ポジティブ」「マイペースかつアクティブ」という長所がある反面、「好き嫌いが極端」「態度に出やすい」という短所があります。

詳しいB型の人の特徴については、別途コラム『【適職診断】B型の人の性格と向いてる仕事とは?』で解説しているので、気になる方は参考にしてみてください。

新しい環境に身を移すということは、やはり少なからず不安に駆られますよね。自由で自己中心的なB型なら、不安なんてないでしょ?なんて心無い言葉を見聞きしたかもしれません。たとえB型さんでも、不安なものは不安なのです。

そこで今回は、B型の人が昼職で上手に働くコツと向いてない仕事についてご紹介いたします。

B型の人が上手に働くコツ

B型の人が上手に働くコツ

●同僚との関わり方

B型の人は会社の同僚や仲間に対して社交的なコミュニケーションは出来るものの、好き嫌いを露わにしがちな問題点もあります。

チーム内の不和をわざわざ顕在化・公言することは、当事者たち以外の仲間にも気を揉ませるので、結果としてチーム全体のパフォーマンスが低下しがちです。

物理的に視界に入れる頻度を減らす、会話を持ちかけられたら「10分でいいですか?」と時間を制限するなど、接触の頻度を減らせるだけ減らすことが「嫌い」を進行させないコツです。

●上司との関わり方

B型の人は自分の意見を通したい性質があり、ルールに厳しい上司が居る会社では衝突してしまうことも少なくありません。

上司との無難なコミュニケーションは可能ですが、嫌いになってしまうと態度が悪化しがちです。まずは「上司であること」を重んじるのが空気を保つコツです。

「相手の方が上司で、自分より長くその仕事に従事している」ことへの敬意を念頭に置き、あまり我を出さないように心掛けましょう。

●自分自身の仕事の進め方

B型の人はマイペースに熱中する、没頭することで最もパフォーマンスを発揮します。しかし新入社員の世話や差し込みの仕事などで、それが難しいタイミングがあります。

自分の仕事を遮られてイライラしても、それをそのままぶつけては上司からの覚えが悪くなるだけでなく、新入社員は怖くて確認が出来ずミスを隠すようになります。

まずは柔らかい対応を心掛けましょう。特に新入社員にミスを隠されることは、大きな問題に発展しがちです。

B型の人に向いてない職業5つ

B型の人に向いてない職業5つ

1.介護職

他のスタッフと協力し、同じ時間に食事やレクリエーション、風呂の介助など、高齢者など身体が不自由な人の介護をする仕事です。
B型の人は相性の合う・合わないが大きく、人間関係がこじれると職務が滞りやすい介護職は向かない仕事です。

2.看護職

事故や病気で自由に身動きが取れない入院患者の世話や、診察の準備をする仕事です。
B型の人にとって、厳格なルールが多い職場は働きづらさの元になります。またこちらもスタッフとの相性、患者との相性が問題になることもあり、B型の人に向かない仕事です。

3.カウンセラー

精神的に問題を抱えた患者の悩みを聞き出し、相談に乗り、解決へ向けて親身に寄り添う仕事です。
B型の人の社交性は「明るく引っぱる社交性」であり、「静かに寄り添う社交性」ではありません。悪気なく相手の心を考えられない言動をしがちなので、カウンセラーは向かない仕事です。

4.保育士

乳児~小学校就学前の幼児を預かり、集団行動などで小学校に向けた社会性を養う生活習慣を身につけさせる仕事です。
就学前の子どもは意思疎通や言い聞かせが難しく、B型の人の牽引力を活かせずストレスが溜まってしまいます。また保育士の現場は女性中心であり、人間関係がこじれることで精神的にも仕事上でも問題が発生しがちです。

5.秘書

企業のトップや政治家、医師など、立場ある顧客のスケジュール管理や来客応対、会議などの準備といった庶務業務をする仕事です。
B型の人は良くも悪くもしっかりとした我を持っているので、「誰かの下に黙って従う」立場は不向きです。また徹底した守秘義務などのルールも多く、仕事にマイペースさを求めたいB型の人には向かない仕事です。

さいごに

【自己分析】B型の人は必見!昼職で上手に働くコツと不向きな仕事まとめ

いかがでしたか?
今回は、B型の人が昼職で上手に働くコツと向いてない仕事について詳しくご紹介しました。

B型の人は気まぐれでありマイペース、飛びつく時には全力を尽くして一直線でも、飽きればあっさりと興味を失くしてしまいます。刺激があれば意欲が高まるのがB型の人の性格です。手がけている事に関する新たな情報を積極的に仕入れて刺激を受けることで、飽きを打開しやすくなるでしょう。

集団においては自分の主役意識を捨て、「自分は嫌いでも、他の人の大切な友達・同僚ではある」という一線を意識すると良いですよ。

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