【自己分析】O型の人が昼職で上手に働くコツは?向いてない仕事って?

【自己分析】O型の人が昼職で上手に働くコツは?向いてない仕事って?

O型の人はおおらかな性格で、コミュニケーション能力が非常に高く、困難な状況でも決してひるむことなく目標に向かって行きます。リーダーシップを取りながら最終的に成功を収めて、周囲の人と喜びを分かち合える特徴があります。

O型の人の特徴については、別途コラム『【適職診断】O型の人の性格と向いてる仕事とは?』で詳しくご紹介しています。
自分の特徴を活かした仕事選びに、ぜひ役立ててください。

そして今回は、O型の人が昼職で上手に働くコツと向いてない仕事についてご紹介します。
こちらも参考にしてみてくださいね。

O型の人が昼職で上手に働くコツ

O型の人が昼職で上手に働くコツ

▼同僚との関わり方

O型の人は、持ち前のコミュニケーション能力を活かして、会社で同僚との関わりも良好にこなすことができます。仲間に対しては、特に献身的に尽くしますし、気配りも忘れません。

しかし、同僚であるがために、仕事上はライバルになりかねません。負けず嫌いのO型の人は、敵対心を隠すことができません。親しき仲にも礼儀が必要ですので、日頃から配慮しましょう。

仕事上で競い合う場合も、相手からもらうのは刺激だけにして、何事も最後は自分との戦いになりますので、視点を自分に置いておくと良いでしょう。

▼上司とのかかわり方

社交的なO型の人は、会社でも上司と良好な関係を結べます。O型の人は、あらゆる年代の人と積極的にコミュニケーションを取ることができるでしょう。

ただし、同僚や後輩と違って、上司となると別の配慮が必要です。O型の人は、かなりの自信家でもあるため、態度が尊大になってしまうことがあります。上司に対しては、その点は配慮が必要です。

上司を立てるところは立て、独断的にならないように気を付けながら仕事を進めるのがコツです。

▼自分自身の仕事の進め方

O型の人は、成功に対しての強い意志を持っています。仕事では、より具体的な目標を持つことで、どんな困難にもひるむことなく突き進んでいく行動力があります。

苦手なことや嫌な事に対しては、後回しにしがちなため、仕事上必要な事も忘れてしまいがちです。

自分の傾向をよく知り、苦手だと思っていることも、いざ取り組んでみると案外たやすくできることもありますので、毛嫌いしないように心がけることが大切です。

O型の人に向いてない職業5つ

O型の人に向いてない職業5つ

1.経理

経理の仕事は、コツコツ地道に数字に取り組む作業が多いです。ほとんどがデスクワークとなり、1日中、机の上で計算機を叩いていることもあります。
正確な数字を出さなければいけない経理職にO型の人がついた場合、大雑把な性格が裏目に出てしまい、苦手意識を持ってしまうかもしれません。また、経理はルーティンワークが多く、1日中社内で仕事をしなければなりません。

2.プログラマー

プログラマーの仕事は、ソフトウェアやアプリを開発する仕事なので、地道な努力が必要とされます。エラー解決や不具合の調整をするなど、コツコツと細かい作業の連続です。
O型の人がプログラマーの仕事に就いた場合、作業が細かすぎてストレスを感じてしまうでしょう。また、エラーの原因を特定するために、何日も同じ作業を続けなければならず、常に変化を求め、新しい自分を求めてチャレンジしていきたいO型の人にとっては合わない仕事と言えます。

3.デバッカー

ゲームデバッガーは、ゲーム開発の最後の作業段階となるデバッグを行う仕事を担当しています。デバッグとは、開発中のゲームが仕様に沿って動作しているかを確認し、また、バグを洗い出し、解決する作業のことです。
単純作業を長時間行わなければならず、集中力が続かないO型の人にとってかなりの忍耐力を要するでしょう。また、バグの解決のために根気強くコツコツと同じ作業を繰り返さなければいけないため、O型の人には向かない仕事です。

4.看護師

看護師は、医師の治療方針に基づいて患者さんの治療のサポートを行ったり、生活指導や入院患者のお世話をしたりします。
医療現場では、人の命を預かる仕事をしていますので、緊張感が絶えず必要な現場でもあります。O型の人は、そのような緊張感が長く続く現場では非常にストレスを感じます。O型の人が極度なストレス下に置かれると、強い怒りを感じることもあり、ハイテンションになり衝動的な行動を行うこともあります。O型の人にとって看護師は向かない仕事と言えます。

5.公務員

公務員は、一般企業のように実力主義で、バリバリ仕事をこなし、業績を上げるためにライバルと切磋琢磨し、競い合うということはありません。細かい書類仕事が多く、一字一句間違えないことが求められ、ミスが許されません。
O型の人が公務員になると、本来大雑把な性質ですので、書類の細かなチェックなどが窮屈に感じられるでしょう。また、大きなプロジェクトに関わっても、途中で部署が異動してしまうこともあります。困難を克服して達成感を味わいたいO型の人にとって向かない仕事と言えるでしょう。

さいごに

【自己分析】O型の人が昼職で上手に働くコツは?向いてない仕事って?まとめ

いかがでしたか?
今回は、O型の人が昼職で上手に働くコツと向いてない仕事についてご紹介しました。

O型の人に向いてる仕事は、チーム力が要求され、その中でもリーダーシップを発揮できる仕事です。また、周囲の人と仕事の達成感を共に分かち合うことのできる仕事、明確な目標を持ち、困難な状況にも立ち向かっていくことができる仕事、直接的にやりがいを感じることができる仕事、などが挙げられます。

適職を見つけるのはとても難しいことではありますが、ぜひ参考にして、自分自身に合うお仕事を見つけてください。

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