
自分にとって働きやすい職場に就職するためには、性格傾向を加味することと、職場選びを両立させることが大切です。
自分に合った就職活動を成功させるためには、16タイプ診断の結果から強みと弱みを理解することに加えて、就活のための自己分析に取り組むことを意識してみてください。
自己分析とは、今までの経験を棚卸しし、強みと弱みを言語化することで、自分がどんな職業や職場に向いているのかを理解するために行う分析のことをいいます。
自己分析ができていれば、求人を効率的に見極められるようになるだけでなく、自分の性格にフィットした職場を見つけやすくなることが期待できますよ。
そこで今回は、INFJ(提唱者)の人の強みと弱み、向いてない仕事について詳しくご紹介いたします。
MBTI16タイプ診断でINFJだった方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
仕事におけるINFJの人の強み
1.洞察力や観察眼
INFJの人は、物事に対する洞察力や観察眼に優れている性格です。
同じ物事を見たときであっても、数多くの情報を連鎖的に取得できますので、人よりも細かなことに気づけるといった強みが見られます。
広告代理店のように、クリエイティブ能力が求められる仕事や、答えのない仕事を進めていく上では、観察力や洞察力が不可欠になります。
INFJは提唱者タイプと言われるように、今までにない価値観や概念を提唱することができるため、0から1を作り上げるような仕事で強みを発揮できます。
2.共感性の高さ
他人に対する共感性の高さが強みでもあるため、目の前の人の感情の変化や思考を想定することを得意としています。
従って、人間関係を構築していくことや交渉が重要になってくる仕事で、INFJの共感性の高さを発揮することができるでしょう。
共感性が高い事は、そのままコミュニケーション能力の高さにも繋がります。
たくさんの顧客とやりとりをするような仕事ではなく、少ない顧客と関係性構築を深めていくことが重要になる仕事で無類の強さを活かせるでしょう。
3.計画設計力
INFJの人は、
1年以上の長期的な期間においても、綿密な計画を立てることにやりがいを感じる性格のため、たくさんの人が関わるような大きな仕事をやり遂げる力を発揮できるでしょう。
INFJが持っている計画設計力は仕事だけでなく、管理職など上のポジションに昇格していく上でも非常に重要な強みと言えます。
仕事におけるINFJの人の弱み
1.自己主張が弱い
INFJの人は内向的な性格に属しますので、自己主張が弱いといった短所が見られます。
営業職やサービスなど、自分から他人に声をかけていかなければならないような仕事に就職することがあれば、自己主張の弱さから仕事で活躍できなかったり、働いていてストレスに感じることもあるでしょう。
自分らしく働きたいのであれば、適度に自己主張ができるよう、素の自分で働けるような職場環境の会社に就職できるよう努めましょう。
2.言語化できずにイメージが先行しがち
提唱者とも呼ばれる性格のため、常に自分なりの理想や世界を創造した上で仕事に取り組む傾向が見られます。イメージを持って働く事は重要なことである一方で、常にイメージが先行してしまい、言語化ができないといった弱みが挙げられます。
円滑に仕事を進めていきたいのであれば、自分が考えている理想のゴールを定期的に言語化することに努めてください。
3.ストレス耐性が低い
ストレス体制が低い性格のため、ノルマが厳しい職場であったり、すぐに叱責をしてくるような上司との相性が悪い傾向にあります。また働くことそのものには一定のストレスがかかってくるという前提に立つと、定期的に働くことが嫌になってしまう瞬間を感じるかもしれません。
自身が感じるストレスとうまく向き合っていくことが大切です。
ストレス解消のために趣味に打ち込んだり、同僚と愚痴を言い合う時間を意識的に作ったりなど、仕事に対するモチベーションを維持できるだけのストレス解消方法を見つけることがおすすめです。
INFJの人に向いてない仕事
▼出世競争やノルマなど、ストレスがかかりやすい仕事
利他的で争いごとを好まないため、出世競争が激しい会社では浮いた存在になってしまうかもしれません。
ノルマを課す・成績を開示する・プロセスよりも結果を重視する会社では、思うように能力を発揮できないでしょう。そのため、営業職は不向きな職種です。
従事するのであれば、飛び込み営業やルート営業よりも顧客の課題を解決に導くソリューション型の方が向いています。
また、コールセンターやサポートセンター、販売員などに代表される「クレームの多い仕事」も不向きです。
▼予測不可能な仕事
状況を分析する能力には長けていますが、瞬時の判断が求められる仕事には向いていません。何が起こるか分からない予測不可能な状況に身を置くと、極度のストレスを感じてしまうためです。
素早い状況判断と的確な行動が求められる救急救命士や、顧客に臨機応変に対応しなければならないツアーガイド・客室乗務員は避けた方がよいでしょう。
社会のために役立つ仕事ではありますが、消防士や看護師、警察官なども向いているとはいえません。
▼常に多くの人と接する仕事
内省ができる静かな環境を好むため、常に大勢の人と接する仕事やチーム連携が重要視される仕事ではストレスがたまってしまいます。中でも、飲食店のスタッフや支配人をはじめとする接客業は避けた方がよいかもしれません。
マーケティングやデザイナーの仕事は適職といえますが、常に大勢のメンバーとミーティングをしなければならなかったり、1人になれる時間が極端に少なかったりすれば、最大限のパフォーマンスは発揮できないでしょう。
職種の向き・不向きだけでなく、どのような環境で誰と働くかも重要です。
さいごに
いかがでしたか?
今回は、INFJ(提唱者)の人の強みと弱み、向いてない仕事についてご紹介しました。
INFJの方はぜひ参考にしてみてくださいね。