基本情報の書き方

日付の書き方

面接で直接手渡しする場合は面接日の日付を、郵送の場合はポストに入れる日付を記入します。年号は履歴書全体で統一させるために、ここで西暦表記を使用した場合は全体で西暦表記にしましょう。同様に元号表記（昭和、平成、令和など）にした場合は元号で統一します。

履歴書写真

履歴書用の写真サイズは決まりがあるので、履歴書に書かれたサイズに合わせて撮影しましょう。基本的には横3cm×縦4cmです。履歴書の写真はプリクラや記念撮影で撮影したものを切り取っての使用はNGです。

＜履歴書写真の撮り方＞

A.写真館で撮影
クマ消しや肌の修正など、綺麗に撮影してほしいという場合はプロの方が撮影とリタッチ（修正）をしてくれる写真館で撮影することをおすすめします。

B.証明写真機で撮影
コンビニや駅などに設置してあるプリクラのような機械で撮影する方法です。免許証用、パスポート用など様々なサイズがあるので間違わないようにしましょう。
スピーディーに撮影できるのがメリットです。
証明写真機Ki-Re-iの設置場所検索サイト
富士フィルム証明写真ボックス設置場所検索サイト

C.スマホで撮影してコンビニで印刷する方法
自分で撮影して専用のサイトで写真を登録しコンビニでプリントします。
(B.)の証明写真機での撮影は撮り直しに回数制限があるのに対し、こちらの方法なら気に入るまで何度でも撮影することができます。
料金も証明写真機証明より安いです。
ただし、自撮りではなくある程度余白を持たせ、正しい姿勢で撮影しなければならないので誰かに撮影を手伝ってもらうかスマホ用三脚が必要です。
コンビニ証明写真ピクチャン
コンビニ証明写真Bizi ID

住所の書き方

都道府県から書き、町名や番地は「1-1」と略さず「1丁目1番」と記入します。マンション名、部屋番も省略せず記入しましょう。

メールアドレス

社会人として使用しても恥ずかしくないメールアドレスを記入しましょう。あだ名や顔文字、下の名前のみ、loveなどの単語が入るものはNGです。企業とのやり取りは基本的にリスタートジョブが行いますが、今後社会人として社会に出るためにビジネス用のメールアドレスを作成しておきましょう。メールアカウントの作り方が分からないという方はリスタートジョブのエージェントにお気軽にご相談ください。

学歴の書き方

学歴は中学校の卒業から記入します。学校の名前は省略せずに正式名称で記入しましょう。例えば○○府立○○高等学校と「高校」ではなく「高等学校」と書きます。
次の春に卒業予定の場合は「〇〇大学○○学部〇〇学科 卒業見込み」、中退した場合は「〇〇大学○○学部〇〇学科 中途退学」と記入します。中退の理由が、やむを得ない事情や前向きな理由だった場合はその旨を書いておきましょう。例えば「海外留学の為」「親の介護の為」「経済的に終業しないといけなくなった為」などです。もし好感を持たれない理由で中退した場合は「一身上の都合により退学」と書いておくのが無難です。

職歴の書き方

一般的にアルバイトの経験は職歴に含まれませんが、リスタートジョブでご案内するお仕事はナイトワークの経験もアピール材料になります。リスタートジョブでの面談時に履歴書の添削を行いますので、今までの経歴の参考として書ける範囲で経験のある業種や勤務店舗などを記入しておいてくださいね。

趣味・特技・資格・免許の書き方

この欄は応募する企業に合わせて内容を変えるとアピール力が増します。リスタートジョブで面談時にお持ちいただく際には、ご応募者様のプロフィールを把握するため就きたい仕事に関係なく思いつくだけご記入ください。

初めにお持ちいただく履歴書はご応募者様のプロフィールを確認するためのものなので、難しく考えずに書ける範囲で大丈夫です。リスタートジョブのエージェントが履歴書作成をお手伝いいたします。お気軽にご相談くださいませ。