可能なパソコンスキルを明確にしておきましょう

例えばパソコンがどれくらい使えるか？との質問にどう答えますか？電源をつけて文字を打ことは出来るけど、仕事的にどうなんだろうと疑問に思うのではないでしょうか。
求人票を見てもword(ワード)・Excel(エクセル)を使える方と書いてあっても、どのレベルまで求められているか分からないこともありますよね。

リスタートジョブでは、これからご紹介するパソコンスキルを身につけることをおすすめします。このスキルを使えると明確にしておくことで応募の幅が広がります。

パソコンを使える方として企業が喜ばれるスキル

タイピング速度は1分間に100文字前後

タイピングは事務のお仕事で共通して求められるパソコンのスキルです。1分間に100～120文字ほど入力できれば業務に問題なくつくことができると言われています。キーボードを見ずにタイピングする事は難しくても、両手でスムーズに文字入力することが求められます。

パソコンがあればインターネットでタイピングの練習ができます。
貸スペースや漫画喫茶など自宅にパソコンがなくても練習可能なので自分のスピードをみてみましょう。
無料タイピング練習 | Benesse マナビジョン

Excel(エクセル)中級

エクセルは表計算やデータの集計・分析に適しているソフトで方眼紙のような見た目をしています。小学校のパソコン授業にも導入されており、一度は触ったことがあるという方は多いのではないでしょうか。
事務のお仕事ではこのエクセルを使って計算をしたり表を作成します。事務で仕事を探すなら、関数を使った「表計算」と「ピポッドテーブル(大量のデータをもとに集計や分析ができる機能)」の作成ができるとかなり有利です。家にエクセルがないという方は、オンラインで使える「スプレッドシート」というGoogleが提供しているサービスがあります。Googleアカウントがあれば無料で使えるのでこれで練習してみましょう。ネットで検索すれば表計算の式やピポッドテーブルの作り方を公開してくれているサイトがたくさんあるので挑戦してみてくださいね。