エクスプレッシブタイプって?特徴と向いてる仕事とは

ノートPCを笑顔で見るスーツの女性と若い男女

「いつも活発で、周囲に影響を与える存在」と感じる人はいませんか?
ソーシャルスタイル理論では、そのような人をエクスプレッシブタイプと呼びます。

エクスプレッシブタイプは、熱意や情熱を持って周囲を巻き込み、アイデアや行動でチームを前進させる存在です。

一方で、感情表現が豊かすぎたり、スピード重視で行動するあまり、計画性や細部への注意が後回しになりやすいこともあります。

※ソーシャルスタイル理論については、別途コラム『ソーシャルスタイル理論って?より良いコミュニケーション方法とは』をご参照ください。

今回は、エクスプレッシブタイプの人の特徴と向いてる仕事について詳しくご紹介いたします。

エクスプレッシブタイプの性格の特徴

ノートPCを片手に抱えて人差し指を立てる女性、ポイント

エクスプレッシブタイプは、感情表現が豊かで、周囲を巻き込みながら活発に人間関係を築くタイプです。

社交的でエネルギッシュな印象を与え、アイデアやビジョンを共有して周囲を動かす力に長けています。結果だけでなく、関わる人々を楽しませたり、場を盛り上げたりすることにも重きを置き、チームの活気やモチベーションを高める役割を果たします。

▼エクスプレッシブタイプの長所

  • 積極的なアイデア発信と影響力
  • 人を巻き込むコミュニケーション力
  • 前向きな推進力と柔軟性

エクスプレッシブタイプの最大の強みは、自分の情熱やアイデアで周囲を巻き込み、チームや組織を活性化できる点にあります。

自分の意見や考えを率直に伝え、周囲を動かす力があります。チームの中心人物としてムードを盛り上げ、他者を巻き込みながらプロジェクトを前進させる存在です。
感情表現が豊かで明るく、周囲のモチベーションを高めることが得意です。共感や熱意を通して協力を引き出し、チーム全体の活力を維持します。

また、困難な状況や変化の中でも積極的に行動し、チームを鼓舞して前進させます。新しい挑戦や変化にも前向きに取り組み、周囲に行動のスピード感と活力をもたらします。

▼エクスプレッシブタイプの短所

  • 計画や準備が不十分になりがち
  • 軽率に判断・行動してしまうことがある
  • 自己中心的と誤解されることがある

行動やアイデアの推進に熱中するあまり、事前の計画やデータ確認がおろそかになることがあります。結果として、ミスや見落としにつながるリスクがあります。
勢いや直感で動く傾向があるため、周囲の状況や長期的な影響を考慮せずに行動してしまう場合があります。慎重さが求められる場面では、注意が必要です。

また、強い主張やリーダーシップが、周囲から「自分勝手」と誤解されることがあります。特に意見やアイデアが突出すると、協力を得にくくなる場合があります。

エクスプレッシブタイプの人に向いてる仕事5選

ノートPCを見ながらノートにメモを書く女性の手元

1.営業

営業の仕事では、まず営業する相手に好印象を与え、話を聞いてもらうための土台を作ることが重要です。
エクスプレッシブタイプは、情熱と明るさで相手を巻き込み、関係性を楽しみながら成果を出すことが得意なため、営業職に向いてるといえます。

2.マーケティング

マーケティングとは、顧客のニーズを満たし、価値を創造・提供することで「売れる仕組み」を作り、企業の利益につなげる一連の活動です。
エクスプレッシブタイプは、その社交性、創造性、そして人を巻き込む力を活かせるでしょう。

3.企画

創造性やコミュニケーション能力を活かせる企画職が適しています。明るく社交的で、周囲を巻き込む力や豊かな感情表現力を強みとして発揮できるでしょう。

4.広報

エクスプレッシブタイプは、その社交性、豊かな感情表現、人を巻き込む力があります。
社内外との関係構築が求められる広報職、特に社内広報やイベント関連の業務で大いに活躍できます。

5.コンサルタント

エクスプレッシブタイプは、強みである豊かな感情表現と高い主張性を活かせるコンサルタント職に向いています。特に、対人折衝が多く、創造的な解決策や人を巻き込む力が求められる分野で活躍できるといえます。

さいごに

ノートPCを持って微笑む女性

いかがでしたか?
今回は、エクスプレッシブタイプの特徴と向いてる仕事について詳しくご紹介しました。

エクスプレッシブタイプは周囲を巻き込む力と前向きな推進力に優れ、挑戦や変化が多い場面でもエネルギーを維持しながらチームを動かせます。

この特性は、組織やプロジェクトを活性化させる原動力となり、周囲のモチベーションや行動力を高める役割で特に強みを発揮するでしょう。
エクスプレッシブタイプの持つ「影響力」「行動力」「前向きな巻き込み力」がそのまま武器となり、チームや組織の活力と成果を最大化する力となります。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

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