第一印象を良くするポイントはありますか?

出会ってすぐの印象をよくするために「笑顔」「はきはきとした話し方と態度」「身だしなみ」が大事です。

第一印象は初めの10秒で決まります

面接などのコミュニケーションにおいて、人に与える印象は「言語」「聴覚」「視覚」から情報を得て判断されます。
この3種類の中で一番影響を与えるものは「視覚」と言われており、面接において身だしなみや姿勢、表情に気をつけることが重要です。

挨拶

初めの挨拶はとても緊張しますが、相手の顔を見てハキハキとしましょう。
面接先でのあいさつは面接開始の時だけではありません。会社や面接会場に到着した際、受付の際にも必要です。
例えば、内戦の電話やインターホンで担当者を呼ぶ場合、面接で来社した旨を伝え、約束の時間、自分の名前、担当者の名前を伝えます。

受付がない場合は、近くにいる社員の方に声をかけて取り次いでもらいます。
その際も、その方の仕事の手を止めている事への配慮し、ハキハキと聞き取りやすい声量で「お仕事中、恐れ入ります。」と一言挨拶が必要です。

身だしなみ

スーツやシャツのしわ、匂い、寝ぐせや髭など見た目に清潔感がない方は一目で不採用になってしまいます。
自分では見落としやすい点として爪が長さ、靴の汚れも注意です。

また、清潔感はあっても明るいヘアカラーや派手なネイル、濃いメイクなど、ナチュラルでないものは避けましょう。
香水も面接につけてはいけないという訳ではありませんが、あまりにキツイと周りの迷惑になるため不採用の確率が上がります。

態度

目線が合わなかったり、きょろきょろと挙動が落ち着かなかったり、不必要に髪の毛や顔を触っていたりすると印象が良くありません。
ある程度緊張しているというのは面接官もわかっていますが、挙動不審に見える態度はマイナスです。

また姿勢にも注意です。足や手を組んでいたり、背もたれに深く持たれすぎている、背筋を伸ばさずにだらしなく座るなどはもってのほかです。

話し方

敬語で話すことは当たり前ですが、声のトーンや語尾に注意しましょう。
緊張すると語尾に行くにつれて声が小さくなったり、低くなってしまったりする人がいます。
また、敬語で話していても語尾が「です~」「〇〇でしたぁ~」「でぇ~」と伸ばす話し方になってしまう人もいます。

特に話し方は、なかなか本人は気づいていないことが多いので、面接練習を録画してみたり、エージェントにチェックしてもらいましょう。

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