メモを取りたい場合は、面接開始時に確認しましょう

面接はあなたが企業にアピールする時間ですので、基本的にメモを取るという場面は出てきません。
もし仮にとる場合は、メモを取るタイミングに注意しましょう。
メモばかりに集中していると、面接担当者の質問を聞いていないように受け取られたり、顔を見て会話する機会を逃してしまいます。
またメモを取る時間で会話のテンポがスムーズに進まず、担当者を待たせてしまうという事のないようにしましょう。

今後の面接の流れやスケジュール、勤務体系などはメモを取ってもOK

合否の連絡や採用の流れは、今後の選考にむけてスケジュールを組むためしっかりと把握しておく必要があります。
また就業規則や勤務形態（始業時間や休憩時間など）については、曖昧な記憶だと実際に働くことになった場合支障をきたします。

メモを見ながら受け答えするのはNG

自己紹介や自己PR、志望動機などはメモを見ながらの受け答えはNGです。
面接などの場面で緊張してうまく話せないという方は、事前に練習しスムーズに受け答えできるようにしましょう。